本セミナーは、理学療法の対象となることの多い股関節疾患を対象とした研究を取

り上げ,講師が過去に取り組んだ臨床研究を提示いただきながら,臨床疑問を発見す

るための視点,臨床疑問を研究につなげるためのノウハウ,研究結果をどのように臨

床応用しているかといった点について解説いただきます.各疾患特性をふまえたうえ

で,臨床現場の最前線で今まさにどういった研究が求められているのか,今後解決す

べき臨床課題についてもご提言いただきます.参加申し込みは以下のURL(運動器学

会HP)またはマイページより受け付けています。

https://www.jspt.or.jp/jsmspt/news/rinsyousuishin202601.html

 

【開催概要】

股関節疾患の臨床研究最前線 臨床疑問を研究に!研究結果を臨床に!

【会期】 2026年1月10日(土)14:00~18:00

【会場】 WEB開催 (Zoom)

【プログラム】

〓統計解析 14:00~15:00(60分)

[講演1]臨床データの統計解析

講師:対馬 栄輝 先生(弘前大学)

 

〓保存療法 15:10~16:30(80分)

司会/総括:永井 聡 先生(広瀬整形外科リウマチ科)

[講演2]大腿骨寛骨臼インピンジメント(FAI)症例に対する理学療法研究 (30分)

講師:立石 聡史 先生(産業医科大学若松病院)

[講演3]変形性股関節症例に対する理学療法研究(30分)

講師:家入 章 先生(えにわ病院)

[総合討論](20分)

 

〓術後後療法 16:40~18:00(80分)

司会/総括:川端 悠士(周東総合病院)

[講演4]人工股関節全置換術後症例に対する理学療法研究(30分)

講師:志波 徹 先生(副島整形外科病院)

[講演5]大腿骨近位部骨折術後症例に対する理学療法研究(30分)

講師:真下 翔太 先生(聖路加国際病院)

[総合討論](20分)

 

【講演内容】

講演1では臨床研究で用いられることの多い統計解析手法における誤用や分析結果を

解釈するうえでの誤りについてご提示いただきます.

講演2および講演3では大腿骨寛骨臼インピンジメントと変形性股関節症をテーマとし

て取り上げ,保存療法を実践しながら臨床研究を展開していくうえでのポイントや工

夫についてご講演いただきます.

講演4および5では人工股関節全置換術と大腿骨近位部骨折術後をテーマとして取り上

げ,術後理学療法を実践しながら臨床研究を展開していくうえでのポイントや工夫に

ついてご講演いただきます.

それぞれ2名の講師の講演終了後に司会を含めて総合討論を行う予定としておりま

す.総合討論では質疑に加え,ご講演内容を整理したうえで,臨床現場の最前線で今

まさにどういった研究が求められているのか,今後解決すべき臨床課題について焦点

を当てた議論ができればと考えております.

 

【お申込み方法】

日本理学療法士協会マイページより

https://mypage.japanpt.or.jp/mypage/login

【セミナー番号】146657

【参加ポイント】登録PT((45エビデンスに基づく理学療法)):3.5ポイント

認定/専門更新:3.5点

【定    員】  100名(先着順)

【参加費】 専門A・B/学生会員: 1,000円

一般会員/協会員 :2,000円

非協会員/他職種 :3,000円

【締め切り】

[クレジットカード] 2025年12月27日(土)

[口座]       2025年11月29日(土)

 

日本運動器理学療法学会研究推進委員会セミナー担当

名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

リハビリテーション科 山田翔太